
7つの感覚を知る
SEVEN SENSES
7つの感覚とその働き
私たちがよく知る五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)に加え、身体を動かすための重要な「固有受容覚」「前庭覚」があります。 これら7つの感覚が脳で統合されることで、学習・運動・情緒・社会性が育まれます。
7つの感覚は互いに影響し合います
感覚は単独で働くのではなく、脳内で常に統合され、ひとつの「体験」として意識に上ります。たとえば「ボールをキャッチする」という行為には、視覚・固有受容覚・前庭覚・触覚がすべて関わっています。
感覚統合療法では、これらの感覚を個別に育てるだけでなく、連動して働く力を育てることを重視します。
触覚
触れる・肌で感じる
外界との接点となる最も基礎的な感覚。身を守る役割と識別する役割を持ちます。
詳しく見る固有受容覚
筋肉・関節の感覚
身体の位置・力の入れ具合を感じる感覚。運動コントロールの基礎。
詳しく見る前庭覚
バランス・動きの感覚
内耳で感じる重力・揺れ・回転。姿勢保持と集中力の土台。
詳しく見る視覚
見る
色・形・動きを捉える感覚。他感覚と統合されて空間認知を形成。
詳しく見る聴覚
聞く
音の強弱・方向・言語音の処理。コミュニケーションの基礎。
詳しく見る嗅覚
においを感じる
原始的な感覚で、情緒・記憶とも深く結びついています。
詳しく見る味覚
味を感じる
口腔内の触覚・嗅覚とも連動する感覚。偏食の背景にもなります。
詳しく見る