研究・エビデンス

RESEARCH & EVIDENCE

感覚統合療法の科学的裏付け

感覚統合療法は1960年代にエアース博士によって提唱されて以来、世界各国で研究が進められてきました。 国内外の主な研究成果と臨床的なエビデンスを、平易な言葉で紹介します。

エアース博士による理論の誕生

感覚統合理論は、1960〜70年代に米国の作業療法士A. Jean Ayres博士によって提唱されました。博士は「学習や行動の困難さの背景には、脳の感覚情報処理の問題がある」と考え、治療的介入の体系を作り上げました。

国内外の研究成果

近年、米国・日本を中心に感覚統合療法の効果を示す研究が蓄積されています。特に自閉スペクトラム症のお子さまへの介入効果について、複数のランダム化比較試験で適応行動の改善が報告されています(Schaaf et al., 2014など)。

日本感覚統合学会の取り組み

日本感覚統合学会では、感覚統合療法の認定講習会を実施し、質の高い支援者を育成しています。ワールドキッズのスタッフも本学会の研修を定期的に受講しています。

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